
11月です。
朝晩しんしんと冷え込みます。
冬は近い。
首だけセーターの季節です。
今年は春くらいからずっと編み物をしています。
編み物が楽しくて仕方ない。
というのも
東京・湯島の輸入雑貨店nicoで開催中の『首だけセータークラブ』って企画に
メンバーとして参加しているからなのです。
これです↓
最近は店番しつつセッセと首だけセーターを編み続けていました。
展示の初日と二日目はnicoに行って店番しつつ
他のメンバーの首だけセーターを
みんなであれこれ試着して楽しんできました。
どれもこれもかわいかった!
前半1週間でだいぶ数が減ってしまったようですが
ぼちぼち追加もされているようなので
後半もまだ楽しんでもらえるんじゃないかなぁ。
11/5(土)、6(日)はアグネスパーラーのドリンク出店もありますよ。
急遽、hortaさんのアップルパイやお菓子なども届くことになったようです。
東京方面の方、お時間ありましたらぜひ!
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『首だけセータークラブ』
2022.10.26(水)- 11.13(日)
13:00-18:00
月火休み
会場 輸入雑貨店nico エントランス
ロシアのおばあさんたちが編んでいる首だけのセーターをお手本に
各々研究して、編んだり縫ったり、たまに集まって着けっこしたり。
秘密裏に活動していたクラブが初めて作品発表会を開きます。
※ご試着用のマイスカーフ持参にご協力お願いします。
【KSCメンバー】
アグネス・agnenauco・いのまたせいこ(ロバの本屋)・kitsuki
SWISH!(ニッティング)・関美穂子・高橋宏美(uzura)・ニコ・畑晶子
フーコ・ミトマ(toori)・MILK THISTLE・山本範子(すみれ教室)
この間まで昼間は半袖でもいい日も多かったのに
10月に入った途端
なんだかひんやりしてきた。
ミーコやんとチャッチャは
私が抜け出たベットの上で昼間ずっと眠っている。
ちょっと仲よさそうに見える。
雨が降っていない朝は
毎朝コツコツ薪割りをしている。
あと少しがんばって
薪をもう少し割っておきたい。
薪がたっぷりあると
冬を楽しく過ごせるからね。
いつの間にかすっかり秋めいてきましたね。
いい季節です。
9月30日の金曜日は
恒例の「金曜朝市」開催します。
場所は豊北町のつつみ舎さんの横、
(「ロバの本屋」での開催ではないので気をつけてください)
10じごろからゆるゆると開催していますので
お時間ありましたらどうぞ遊びに寄ってください。
朝晩涼しくなってきて
柿や栗が実ってきた。
秋だな。
夏の間は日陰を探して寝転んでたミーコやんとチャッチャも
陽が当たるところに寝転がるようになった。
ビクターも。
秋だな。
「ロバの本屋」は夏休み中です。
※8/16(火)〜9/2(金)夏休み
いろいろお知らせしたいことなどもあったのに
マメに更新できずにすみません。
8月15日まで開催していた
厚川文子展『ボウル と スプーン』には
暑い中たくさんの方に足を運んでいただき
どうもありがとうございました。
ずらりと並んだボウルと
いろんなカタチのスプーン。
ひとつひとつ全部違うから
みなさん、ゆっくりじっくり選んでくれて
それ見てるのがとても楽しかった。
ボウルとスプーン、
厚川さんまだまだ作れそうな感じなので
第2弾やってもいいなぁって思ったりもしています。
店は夏休みに入りましたが、
いろいろたまってた仕事を片付けたり
畑の草刈りしたり、薪割りしたり、
日々あっという間に過ぎていきます。
いろいろメドがついたら
ちょっとゆっくり休んだりもしたいな。
夏の疲れをとらなくっちゃね。
drop around展、賑やかな2週間でした。
みんながたくさん試着してくれてうれしかったなー。
足を運んでくれたみなさま
遠くで楽しんでくれた方も
どうもありがとうございました。
さてさて、
dropの展示を開催している間に
夏本番って感じになってきましたね。
毎日30度超えの日が続いていて、
そうそう、夏ってこんなだよね!って思い出したりしてます。
うちの犬や猫たちも
もうずっとグデ〜ってのびています。
暑いんだよね。
わかるよー。
いい天気の暑い日が続いたので
梅干しの土用干しも終わりました。
さ、夏本番!
休み休み頑張ろう〜!
7月16日(土)より
drop around の展示会はじまっています。
現在、北海道のトーヤの通称青い山にアトリエ兼住居を構えるdropファミリー。
古い家を自力で直しつつ
山暮らしの中で使うものや着心地のいい服、
「あったらいいな」の日用品を
自分たちの手でつくっています。
そんなものたちを引っさげて
北国トーヤの青い山から山口の俵山へ
旅をしながら(今回は家族で来れなくて吏枝ちゃんひとりでの旅でしたが)の展示会です。
dropの吏枝ちゃんが作る服は
どれも着心地がいいです。
生地もしっかりしているものが多い。
山の暮らしでガシガシ日常的に着られる服はとっても心強いのです。
とはいえ、町で着るのももちろんオッケー。
着心地よく楽ちんなのに
キチンと見えて全然だらしなくない。
よく見ると、切り替えがグラフィカルでカッコいい。
今回は
藍染の一点もののものもいろいろ持ってきてくれました。
エプロンや袋物、巾着、など。
紙の箱に手作りのグラシン袋が数枚入っている〝タネ保管箱〟も
とってもdropっぽい。
畑のこぼれ種や残った種を保管しておく、というもの。
紙の箱をずらっと並べて保管するのは
どこか研究者っぽくて、とても実用的です。
15年前くらいにdropが作った
定番の伝票類や付箋、紙の箱などの紙の道具も
一緒にズラリと並べています。
どれもシンプルで使いやすく
さりげなくカッコいいデザインなのがいいのです。
そんな感じの展示会になってます。
お時間ありましたら、
ぜひぜひ足を運んで、いろいろ見たり着たりしてください。
会期は7/26(火)まで。
会期中も水木金はお休みなので、
間違って来ないよう気をつけてください。
いぶきみのり展『waya waya族の純真』
終了しました。
足を運んでくれたみなさま、
遠くで楽しんでくれた方も、
どうもありがとうございました。
2週間、ほんとにワクワクしました。
展示の設営中からもう「ほぉ〜」ってなって
毎日その場にいるのも楽しくて楽しくて、
いい時間だったな。
さてさて
まだまだ余韻に浸っていたいではありますが、
来週から次の展示が始まります。
こちらも3年越しでやっと開催できる
ずっと楽しみにしていた展示会になります。
drop around exhibition
『FROM MOUNTAIN
TO MOUNTAIN』
詳しくはこちら → ・
どうぞお楽しみに!
