2020年のカレンダー、
うっかり紹介し忘れていたふたつ、今更ですがご紹介。
渡邊知樹さんのぺぺぺ日めくり。
毎日のひと言とイラストの日めくり。
クスッと笑っちゃう日も多くて、めくる度に和むこと請け合い。
あ、sampleの文字は販売用には入ってないです、念のため。
こちらは
矢嶋絵里子さんの毎日のラクガキをカレンダーにしたもの。
矢嶋ちゃんはここ何年か
毎日このラクガキと称するものを描いていて、
今年は東京で展覧会も開催してました。
矢嶋ちゃんのラクガキをプリントした布もあって
その布で作ったカバンなんかもあってワクワクしました。
実際に見に行きたかったなぁ。
カレンダーは、はがきサイズです。
美術家・保手濱拓くんのカレンダー。
デザインはdrop aroundが担当。
保手濱くんの絵を毎月見れるのはとても嬉しい。
みつこ絵日記週めくりカレンダー。
みつこさんの絵日記は、
うんうんって頷いたり
クスって笑ってしまったり。
壁に貼って使ってもしいし、
スケジュール帳として使うのもおすすめ。
椿野恵理子さんの「花と果実」カレンダー。
季節の花と果実を撮った椿野さんの写真、本当に素敵です。
堀口尚子さんのieカレンダー。
家の形に切り取られたカレンダーで
屋根の模様がいろいろ変わります。
歌こころカレンダーは
立春はじまりの縦長のカレンダー。
七十二候、旧暦の暦、
そして、季節の歌が詠まれています。
紙もいろいろで、それがまたいいのです。
2020年のスケジュール帳は2種類置いてます。
ひとつめは
つつみ舎さんと一緒に作ってるスケジュール帳。
今年1年間使ってみて、より使いやすいように少し改良しましたよ。
表紙はごくごくシンプルに年号だけを活版印刷で刷ってます。
中身はこんな感じ。
A5サイズ、見開き1ヶ月、ポケット付き、
後ろに数ページ無地のページあります。
満月、新月の表記があります。
つつみ舎のカンちゃんと手分けして
1冊ずつ糸綴じしてます。
糸の色、ポケットの柄はいろいろあるので好みのを選んでください。
ふたつめ。
こちらもシンプルです。
真っ白いスケジュール帳。
A5よりひとまわり大きいサイズで、無地ページと方眼ページがたっぷりあります。
カレンダーページは見開き1ヶ月、
カレンダー以外のページは切り抜き線が付いていて、
切り取った時にA5サイズになるようにデザインされてます。
持ち歩くにはちょっと重いですが、
置いといて仕事用に使ったりするのにはとてもいいです。
朝晩寒くなってきましたね。
冬が近づいてきました。
年末も近づいてきました。
来年のカレンダーいろいろ届いています。
ザッと紹介しますね。
ハルカゼ舎日めくり。
手のひらサイズの可愛いコ。
毎日小さなひとことが添えられています。
stock店主、コラージュ作家でもあるオギハラナミさんのカレンダー。
小ぶりなサイズなので、部屋の片隅にさり気なくピンで留めておきたい。
木テーブルのカレンダーは
名刺サイズの薄い木に印刷されています。
玄関やテーブルの隅にちょこんと置きたい。
イラストはmitsouさん。
銅版画家・富田惠子さんのカレンダー。
おもて面にカレンダー、裏面には絵が印刷されています。
透かした感じが素敵なのです。
イラストレーター・西淑さんのカレンダー。
絵の中の世界に、毎月じーっと見入ってしまいます。
カレンダーの紹介、
続きはまた明日。
今年もつつみ舎さんと一緒にスケジュール帳を作りました。
2019年のスケジュール帳を一年間使ってみて
「ここはこうした方がいいね」という箇所を少し改良して
2020年版はより使いやすいように仕上げました。
表紙は今年も活版印刷でシンプルに刷りました。
中身は使いやすい1ヶ月見開きカレンダー。
DMや紙ものを入れておけるポケット付き。
二人で手分けして絶賛糸綴じ中です。
ロバの本屋、つつみ舎それぞれの店にて販売始まっています。
その他、2020年のカレンダーもぼちぼち届き始めました。
合わせて手にとって見てください。
カレンダー、続々と入荷していたのですが、
紹介が追いつかずにすみません。
駆け足紹介、お許しください。
ミロコマチコ「ソトとボウ カレンダー」。
ミロコさんの飼い猫、ソトとボウとの日々を描いたカレンダー。
「木のはなし」カレンダー。
画家の牧野さんが北海道まで行って
主に木材として使われている木の絵を描きました。
それを飛騨産業がカレンダーにしました。
木の絵が、とてもいいです。
辻恵子・切り文字カレンダー。
シンプルなカレンダーなんだけど、
なんと(!)辻さんがハサミで切り抜いた文字で出来ています。
ムーンカレンダー。
月の満ち欠けをシンプルに描いたカレンダー。
富田恵子カレンダー。
銅版画家・富田さんのカレンダーは
表面がカレンダー、裏面には絵が、透けやすい紙に印刷されていて、
透かした感じがいいのです。
コガアキコ カレンダー。
コガさんの絵を見てると、なんだかホッとします。
うちの店のショップカードやホームページの絵も、
コガさんに描いてもらったのです。
二月空、二月はじまりのカレンダー。
今回も写真が素敵です。
草暦。
毎年このカレンダーを貼って、季節を感じたいと思う。
そう思う人が、たぶんけっこうたくさんいると思う。
やまだみつこ「みつこ絵日記 週めくりカレンダー」。
1日の中のちょっとした出来事を絵日記に書いている「みつこ絵日記」。
「うん、わかるわかる〜」ってうなづいたり、
クスッと笑ってしまったり…。
その絵日記が週めくりのカレンダーになってます。
お気付きかと思いますが、
こちら、只今開催中の『みつこ絵日記展』のみつこさんのカレンダーです。
来年のスケジュール帳も入荷してます。
真っ白い表紙のシンプルなスケジュール帳。
中身はカレンダーのページの他、
無地や方眼ページが多いです。
いろいろ書き込めていいです。
真っ白い表紙は、
絵を描いたり、ステッカーを貼ったり、
コラージュしたり、
好みにカスタマイズできます。
そのまま使って、味がある感じになっていくのを楽しむのもいいかと思います。
以上、ダダダッと紹介しました。
紹介しておきながら何ですが、
残りあとひとつ、とかのもいくつかありますので
(これをアップする準備してたら売り切れちゃったのもある…)
気になるカレンダありましたらお早めに〜。
10月も後半ですねぇ。
1年ってあっという間だよなぁって、
毎年この時期になると思ってしまう。
そして、来年のことなども考え始めます。
「ロバの本屋」にも
来年のカレンダーが順番に届いていますよ。
素描家・しゅんしゅんのカレンダー。
しゅんしゅんさんの描く素描、
静かで、そして、なんてことない感じがいいのです。
来年のカレンダーには
おむすびとかお団子なんていう食べ物も描かれていて新鮮です。
椿野絵里子さんの「花と果実カレンダー」。
花と果実の写真にエッセイを添えたカレンダー。
毎月の季節の花と果実と言葉、
椿野さんのカレンダーは、
月が変わるごとに貼り変えるのが、楽しみになります。
美術家・保手濱拓くんのカレンダー。
今年もデザインはdrop aroundが担当。
保手濱くんのやさしい絵を
毎月めくるたびに見ることが出来る、幸せ。
イラストレーター・西淑ちゃんのカレンダー。
淑ちゃんの絵の中にある世界観が、とても好きです。
カレンダーの中にはいろんなタイプの絵が描かれているので、
その月ごとに、淑ちゃんのいろんな世界を感じられると思います。
カレンダー紹介、
続きはまた今度。